1日30分で合格!?「FP3級」を取得するための勉強方法

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今回は先日合格した、FP3級の勉強方法について書こうかと思います。

そもそもなぜ自分がお金の勉強を始めようかと思ったかというと、きっかけは以下のブログでも書きましたが、まずは投資信託に興味を持ったことです。

「投資信託はこの9本から選びなさい」の感想と投資先をさがしてみた
最近、投資信託に興味を持ち始めた30代半ばのshinです。なぜ投資信託に興味を持ち始めたかというと、30代も後半の年齢になってきて将来に対して考えることが増えてきたからです。将来の何に対して考えることが増えたかというと、「老後の暮らし...

そして、投資信託に興味を持って色々な本を読んでいく中で普段見慣れない単語が何個も何個も出てきます。例えば、「所得控除後の・・・」、「税引き後の金額は・・・」、「債券を買うべきか、買わないべきか・・・」などなど

ふと、こう思いました。。

あれっ??何言ってるかちょっとわからないです。。自分てお金に関して全然知識なくねぇ??

「もしかしたら知らなくて損してるんじゃないのか。。だとしたらもったいない!!」

というのがきっかけです。。ガッコウデソンナノナラッテナイヨ。。

前置きが長くなりましたがそんなこんなで、お金に関する勉強するには何すればいいのかを調べたところFP(ファイナンシャルプランナー)という資格があることを知り、まずは3級を取得してみようと思い勉強してみることにしました。

想定読者

この記事では以下の読者を想定して書いています。

  • FP(ファイナンシャルプランナー)資格について気になっている人
  • ゼロからお金の知識をつけたいと思っている人

FP(ファイナンシャルプランナー)とは?

FP(ファイナンシャルプランナー)とは何かというと、お金に関する悩みをサポートして解決するための適切なアドバイスをする専門家です。

以下に、FPを運営している日本FP協会の説明を抜粋します。

FPとは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。個々人や家族のライフプラン(人生設計)に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案、アドバイスを行い、その実行をサポートします。そのため、FPはお金の面から家計の改善を図る「家計のホームドクター®」とも呼ばれています。

FPは職業の名称で誰でも名乗ることができます。ただし、「くらしとお金」に関するアドバイスは多岐にわたるため、FPには年金や保険、資産運用、税制、住宅ローン、相続など、幅広い専門知識が求められます。そこで、「くらしとお金」に関する様々な専門知識を有していることを証明するのがFP資格です。

引用元:FP資格について

資格の日程などの詳細なども上記サイトに書いてるので気になったら見てみてください。

FP3級ではどんなことを勉強するのか?

FP3級では次の6つの分野に分かれています。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

それぞれの簡単な内容は次の通りです。

ライフプランニングと資金計画

人生における必要なお金の計画を「ライフイベント表」や「キャッシュフロー表」、「バランスシート」などを使ってプランニングするための方法を学びます。

この分野を勉強することで、今まで抽象的だった自分の将来に必要なお金が具体的に計算できるようになり、今の自分の状況を知ることができます。

リスク管理

リスク管理は保険のことです。「生命保険」や「損害補償」、「医療保険」について学びます。

この分野は自分が本当に必要な保険はどれなのかを見分けるために役立ちます。

自分はこの分野を勉強してすべての保険の見直しをすることにしました!!

金融資産運用

ここでは、お金の運用について学びます。

GDPとは何ぞやから始まり、金利が上昇するとはどういうことだ?とか、「貯金」の金利や「株」や「投資信託」のこと、「債券」のことなどなど。

すでに株や、投資などをしている人からすれば大したことないレベルですが、初めて勉強する人からすると「こんなのあるんだ。へぇー。」ってなります。

タックスプランニング

タックスプランニングはとにかく「税金」のことを取り上げます。

ここは、絶対勉強しておくべき項目だと思いました!!

なぜかというと、ここを知っておくと節税するためには何をするべきなのかが分かるようになります。

自分はここを勉強することで、「ふるさと納税」や「iDeCo」、「NISA」を始めるきっかけになりました。

これを知るとなぜ、ふるさと納税やiDeCo、NISAを今までやらなかったのかと後悔します。。

資格は取らなくてもこの分野だけでも勉強することは今後の人生に必ず役に立つと思います!

不動産

不動産は土地の取得や譲渡などの法律や税金についての内容が書かれています。

あとは、土地に対して立てられる建物の面積とか出てきます。

自分があまり興味ないので内容薄めです(笑)

相続・事業承継

ここは相続に関する話がメインです。

よくドラマとかコナンで出てくる財産がどうとか、遺産がどうとかっていう内容です。

自分にはまだあまりピンときませんが、日本の法律ではそんな風になってるんだぁっていうことが分かります。

例えば、日常で利用するものを上げたりするには税金は非課税だけど、現金を上げる場合には年間110万円以上だと税金がかかるとか。です。

以上が、FPで勉強するべき内容でした。続いて、実際に取得するまでの勉強時間についてです。

実際の勉強時間

勉強時間は「30時間」でした。

だいたい費やした、期間と1日の勉強時間は次のような感じです。

期間:11/23~1/23(2カ月)
時間:30分/1日

1日30分を2カ月やることでFP3級に合格することができました。

通信講座など必要ですかと聞かれることがあるのですが、自分の場合は「不要」だと回答します。

なぜなら、3級の問題は基本的なところから出題されるのと、結構常識の範囲で答えることができる問題があるからです。

そのため、わざわざお金を払って通信講座を利用するのはお金がもったいないと思います。

勉強方法

次のような勉強方法で進めました。

  1. 参考書を一通り読む(11/23~12/23)
    期間:1ヵ月
  2. 問題集を解く(12/24~1/16)
    期間:24日
  3. Webの過去問集を解く(1/17~1/23)
    期間:7日

まずは参考書を読んで用語を何となく覚えました。
次に、問題集を解いて間違ったら参考書で調べるというのをやり、問題集が終わったらWebの過去問集があったので、そちらを使わていただき試験当日を迎えました。

勉強の時に使ったテクニック

勉強方法について書きましたが、FP資格は覚えることがたくさんあります。
ただ丸暗記するのは、自分はめんどくさいので嫌いです(笑)

そのため、次のようなテクニックを使って楽しく覚える工夫をしましたので、もし同じようにただ暗記するのが苦手な方は是非試してみてください。暗記が好きな方は無視してください。

家族や友達に教えるように独り言を言う

このやり方はそのままですが、要するに他人に教えるならどう伝えるかを考えながらそれをブツブツ独り言を言いながら覚える勉強方法です。

実際自分は次のようにして覚えました。

  1. 「確定拠出年金の個人型にiDeCoというものがあり、会社員なら月々23,000円掛けることができる。」ということを覚えたいとした思う
  2. この内容を「奥さんに伝えるならどうすれば伝わるかなぁ」と考える
  3. 「例えば、今流行ってるiDeCoっていう確定拠出年金の制度があるだけど、それを君なら23,000円月々掛けることができるんだよ」
    「で、そのiDeCoのメリットは、掛金がすべて所得控除になって、運用益も非課税になるんだよ。」
  4. これを独り言でブツブツ言う

これは、外ではできないですが家でやる分には全然問題ありません!!

このやり方は「検索練習」といって、学んだ内容を思い出そうとして、記憶に定着させる勉強法です。

検索練習を詳しく知りたい場合は以下のブログを参照してください。

学習法の統一王者、それは「検索練習」

自分で簡単な問題を作ってみる

基本的には人に教えるテクニックを使っていましたが、もう一つ使っていたものがあります。

それが「自分で簡単な問題を作る」です。

どのようにやるかというと、まずノートの端を折ります。
次にノートの真ん中側に問題を書き、答えを折った端の方に書きます。
そうすることで見えないようになって自分なりの問題集が出来上がります。

例えばこんな感じです。

ノートの左側 ノートの真ん中
15% 資本金1億円以下で、所得が800万以下の場合、法人税は何%か?

自分で問題を作って復習する学習法も「検索練習」の一つなので、是非使ってみてください。

参考書と問題集

勉強に使った参考書と問題集です。

参考書

問題集
正直な話し問題集はWebの過去問があればいらないですね。
問題集の問題と解答の場所が離れていて、行ったり来たりするのがめんどうなのと、Web問題集の方はすぐに回答が画面上に出てくれるので便利です。

Web問題集

FP3級ドットコムトップページ

あと勉強を効率的にするためのテクニックを学びたいならこの本です。

まとめ

最後まとめです。

  • お金の知識を手に入れたいならFP3級はおすすめ
  • 1日30分からの勉強で合格できる

自分はFP3級を学ぶことで税金がどのような仕組みで動いているのかを知ることができ、これを使うことで会社員でもどうすれば節税ができるのかを勉強することができました。

逆に今まで知らないことだらけで、これまで自分たちは知らないところで税金を取られているんだと怖くなりました。。

以上です。ありがとうございました。

最近投資信託を始めました。
その投資信託の結果を毎月まとめて記事にしていますので、もし投資とかお金に興味があったら覗いてみてください。

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あと、会社員でもできる節税「iDeCo」について調べた記事もありますのでこちらも是非見てってください。

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