プログラマーに再び興味を持ち始めたshinです。
今回は、先日合格した「Python 3 エンジニア認定基礎試験」に合格することができたので、その勉強方法を書きたいと思います。
Python 3 エンジニア認定基礎試験とは
この試験は「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」によって行われているPythonの基本試験です。
そもそもPythonとは?
パイソンと読みます。Pythonとは今流行のプログラミング言語です。
Pythonには様々なライブラリがあり、初心者でも簡単?にプログラムが書けるようになってます。
最近よく耳にするAIとかもこのPythonで作られているそうです。
なぜ取得しようと思ったのか?
私は30代未経験からネットワークエンジニアというインフラエンジニアという職業に就かせていただいたのですが、元はと言えばプログラマーになることが夢でした。
ですが、以前所属していた会社では自分の力不足かつ社会情勢(リーマンショックなどなど)によってプログラマーになることを諦めました。
あれから7年ほどが経ちプログラムのことは忘れていたのですが、今の会社でほんの少しプログラムを触る機会があり、やってみるとやっぱりプログラムは面白い!と思ってしまい。
それならプログラムを勉強して、30代未経験ネットワークエンジニアの次は、目指せ40代未経験プログラマー(仮)をやってみようかと思って勉強を始めました!
まぁ30代後半から40代でプログラマーとして雇ってくれる可能性は低いと思いますが(笑)
ともあれ、Pythonの資格を取得できたのでとりあえずよかったなと思います。
まずは結果からお伝えすると次のようになります。
試験結果
点数:875点/1000点
プログラムの知識は持っていたの?
まず私は初めにも書いたのですが、プログラムの知識は専門学校の時に1年間だけC++言語を勉強していたのですが全く覚えていません。
そのためプログラムの知識はないと言っても問題ないレベルでした。
どんな感じで勉強したのか?
Pythonの勉強を始めようとしたときに、参考書を読むのは面倒だなと思ったのでまずはpaizaという動画で霧島さんというキャラクターが教えてくれる無料の口座があったのでまずはそれをやりました。
https://paiza.jp/works/python3/primer
その時の内容をまとめたnoteはこちらです。
一通り動画でPythonの基礎を学習してから、資格試験の参考書に取り掛かりました。
実際どのくらいの時間をかけたかというと、次のような感じです。
勉強時間
paiza動画&noteまとめ:15時間(1日30分×30日)
Python参考書&模擬試験:20時間(1日30分×40日)
私の場合は覚えるのがそんなに得意ではないので他の方ならもっと早くできると思います(笑)
Pythonの参考書はオライリー・ジャパンの「Pythonチュートリアル 第3版」です。
試験の詳細などはここをチェックしてください。
勉強方法
実際に試験を受けてみてやっておいた方がいい勉強方法をお伝えしたいと思います。
- paizaのPythonの動画講座を理解できるまで見る
- 以下noteの勉強をする前に見て試験範囲を確認する
https://note.com/network_beginner/n/n69205e9b2239 - 参考書に目を通す
- 模擬試験を3回通してやる。
認定模擬問題(DIVE INTO EXAM)
認定模擬問題(PRIME STUDY)
※この時、誤っている選択肢がなぜ誤っているのかをすべて答えられるようにした方がいいです。 - もう一度参考書に目を通す
補足
試験の詳細な内容は書けないので書きませんが、この問題はせこい?うまい?と思ったのは、「シングルクォーテーションやダブルクォーテーションがあるときは、文字列として扱い、無いときは変数として扱う。」これだけだとわかりにくいかもしれませんが、問題はちゃんと見た方がいいです!
次は、データ分析に挑戦しようと思いますのでまたその時はブログに載せようと思います。
以上です。ありがとうございました。
P.S.
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