AWSクラウドプラクティショナーに合格するための勉強方法

こんにちは。こんにちは。30代未経験ネットワークエンジニアのshin@セキュリティエンジニア&自制心アドバイザーです。

今回は、先日合格したAWSクラウドプラクティショナー資格の勉強方法を書きたいと思います。

【受験した試験】

AWS認定クラウドプラクティショナー

※詳細な試験概要は下記を参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

【試験概要】

試験時間:90分
合格ライン:700点(1000点満点)
申し込み:PSI またはピアソン VUE テストセンターで認定試験
受験場所:自分の住んでいる地域で色々選べます

【結果】

合格:785点

【出題範囲とその比重】

AWSの公式サイトより引用

分野1: クラウドの概念 28%
分野2: セキュリティ 24%
分野3: テクノロジー 36%
分野4: 請求と料金 12%

【勉強時間】

1500分(25時間)

【勉強方法】

次のような手順で勉強をしていきました。

1.クラウドプラクティショナーの参考書を読みきる
2.重要な部分をマインドマップやノートに書く
3.2で作成した問題を復習する ※問題は3回連続で正解するまでやりました

【勉強に使用した参考書】

AWS認定クラウドプラクティショナー
AWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]

【お勧め勉強方法】

試験を受けて、もし自分がもう一回同じ試験を受けるならこの勉強法がいいと思った事を書きます。

1.クラウドプラクティショナーの参考書を読み切る
2.クラウドアーキテクトの参考書を読み切る
3.クラウドプラクティショナーの問題を解く
4.クラウドアーキテクトの問題を解く

●補足

試験では、「●●な条件でシステムを構築するのであれば、どの回答が適切か?」みたいな問題も出ますので、単に単語を覚えるだけではなく、AWSの各サービスの利点を確認しながら学習するといいかと思います。

例えば、

問題:厳密なトランザクション処理を行いたい場合、どのようなサービスを使用すればよいか?

回答:

A:DynamoDB
B:RDS
C:EC2インスタンス
D:S3

答え:RDS

みたいな感じです。

次は、アーキテクトに挑戦しようと思いますのでまたその時はブログに載せようと思います。

以上です。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

30歳未経験からネットワークエンジニアに転職し、運用→構築→設計の仕事をやってます。色んな機器(Cisco、YAMAHA、Fortigate、PaloAlto)を触らせてもらいとても楽しい仕事です!

現在は派遣にて主にCiscoを中心としたネットワーク設計~構築をしております。

また、2023年より副業で個人事業主や小規模企業からのパソコン設定~ネットワーク作業の仕事を請け負っておりますので、もしお困りの方がいましたらお気軽にお問い合わせください。

●今までの作業履歴
- パソコンの新旧入れ替え
- 拠点間のインターネットVPN接続(YAMAHA-Fortigate)

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