さて、今回は以前紹介した、「【ヤバい集中力ノート】を試してみた_1週間」の続きで、1カ月分試してみたので感想を書こうかと思います。
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前回の記事は以下よりご覧ください。
ヤバい集中力ノートを1か月試した感想
5月1日から5月30日まで試してみた感想ですが、マンスリースケジュールをちゃんと書いておけば、デイリータスクは意外と継続することができると思いました。
あと、毎日デイリータスクを達成してマンスリーページのクリアした日を塗りつぶすのがどんどん楽しくなりモチベーションアップに繋がりました!
ウィークリーページとマンスリーページはこのような感じになりました。
●ウィークリー
●マンスリー
ヤバい集中力ノートを1か月継続するために行った3つの工夫
ここでは、私が「ヤバい集中力ノート」を1か月継続するために行った工夫を紹介します。
もし、これからやってみようかなと言う方の参考になればと思います。
工夫したポイント3つ
- いつデイリータスクを書くのかを事前に決めておく
工夫したポイントの1つ目は、「いつデイリータスクを書くのかを事前に決めておく」です。 これは、日記と同様で書く習慣がないと書くのを忘れてしまうことがあります。 それを防ぐためにリマインドや事前にいつ書くのかを決めておくことをおすすめします。
私の場合は、朝歯を磨いた後に書くというルールを設定することで1カ月間忘れずに書くことができました。
- デイリータスクに書く内容は1つから始める
続いて2つ目は、「デイリータスクに書く内容は1つから始める」です。 これは何かを習慣化するときのテクニックでもあるのですが、いきなり多くのことをやろうとすると、失敗する可能性が上がります。 そのため、まずは確実に成功できるようにデイリータスクは1つから始めることをおすすめします。
しばらく、継続してみて慣れてきたなと思えば増やしてみてください。
- デイリータスクの障害フィックスに数分で終わるタスクを設定する
最後3つ目が、「デイリータスクの障害フィックスに数分で終わるタスクを設定する」です。 先ほどの2つ目で決めたデイリータスクの内容で数分で終わる内容を考えてそれを障害フィックスに設定します。 そうすることで、確実にデイリータスクを実施できるため、失敗にしてしまった時のモチベーションの低下を防ぐことができます。
また、初めのうちは習慣化することを重要視するため、障害フィックスの内容を達成できればクリアとしてみるのもいいと思います。
最後に私のおすすめのやり方をご紹介します。
おすすめのやり方
- デイリータスクをいつやるかを決める
例)朝ご飯後に書く、朝の準備が終わったら書く、夜寝る前に書く - デイリータスクを1つだけ決める
例)ブログを書く、プログラムの勉強をする、スクワットをする - デイリータスクの内容の最小単位を決める
例)ブログのタイトルだけを書く、1Pプログラムの本を読む、1回スクワットする - 質問型アクションで設定した内容を行う
例)もし、できなければ障害フィックスの内容だけでもクリアとする
以上が私のおすすめのやり方でした。
まとめ
最後まとめです。
- ヤバい集中力ノートは継続できるとモチベーションが上がってさらにやる気が出る
- 継続するためには事前に準備をして、1つだけデイリータスクを設定した方が継続しやすいかも
- まずは、障害フィックスの内容だけでもクリアしたとして、習慣化することを目標とする
もし、あなたが「今よりもさらに集中力を手に入れたい!」と思ったら「ヤバい集中力ノート」を試してみてください。
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以上です。ありがとうございました。
もし、ヤバい集中力ノートを毎日書けるか不安だなと感じたら、私がココナラというサイトであなたの「習慣化」をサポートするサービスをやっていますので、そちらをのぞいてみてください。
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