今月も「オンライン英会話は効果あるか?イングリッシュベルを始めてみた(1年10ヵ月目)」の続きです。
2019年10月8日から始めて「1年10カ月目」の状況について書きたいと思います。
まずはこのブログの想定読者です。
想定読者
このブログは以下の読者を想定して書いています。
- オンライン英会話イングリッシュベルが気になっている人
- イングリッシュベルを続けると英語が話せるようになるのか気になっている人
ブログを読むことで得られるメリット
このブログを読むことで得られるメリットは次のようなことです。
- イングリッシュベルでどんなことをやっているのかがわかる
- 初心者が英語をやった時にどの程度やれば、どのレベルになれるかがわかる
- イングリッシュベルのおすすめの先生が分かる
イングリッシュベル受講クラス
現在受講しているクラスは以下になります。
- サイト:イングリッシュベル【無料体験実施中】
- クラス:DME Kidsクラス
- 時間:1回25分のマンツーマン
- 価格:税込9,702円/20回(441円/1回あたり)
DMEとは
DMEとは英語勉強法です。
通常の4倍速く覚えられるメソッドです。
DME勉強法を簡単に説明すると、「先生が2回質問を読み上げて生徒が答えを何も見ずに英語だけで回答する」という勉強法です。
例えば、先生が「Is this a chair?」と2回質問して、その質問に対して受講者が英語で「Yes, it is a chair.」と答えていきます。
詰まったり間違ったすると先生が間違いを修正してくれるので、何回も英語で話す回数が増えることでスピーキング力が鍛えらることになります。
詳細はこちらを確認ください。
それではさっそく今月の感想です。
感想
ようやく!!DME KidsのBook6が終わりました!!
いやー長かった。Book6を始めから終わりまで「レッスン回数65回」かかりました。
約3か月強ですね。
今はBook6のジェネラルレビューという、復習をやっています。
Book6の内容は結構現在完了がメインでした。
現在完了とは「過去に●●してちょうど終わったとか」、「過去からずっと●●している」など、過去から現在に繋がることです。
英語の使い方としては「have + 過去分詞」を使います。
詳細は以下のサイト見た方が分かりやすいです。
現在完了形(have+過去分詞)とは? ~3つの用法と使い分け~
英語力はどの程度上がったのか?
英語力に関していうと、現在は以下のように自分では感じています。
- 先生の話している英語は基本聞き取れる
- 先生が質問している間に頭の中でどう返せばいいのか浮かんでくる
- 短文ならすぐに返答できる
- 長文だとまだまだ回答できない
- 簡単な英会話なら単語レベルで返せるぐらい
基本的には先月と同じですが、英語が聞こえるようになっています!!
最近気づいたのはYouTubeのNetfilxの広告で流れる英語が聞き取れる気がします。
一応上達している実感はありますね。
大体、1年5カ月目(時間にして190時間程)あたりから聞き取れるようになってきている気がします。
それでは、今月のサマリーを見ていきます。
サマリー
- 回数:546回→565回
- 時間:13,650分→14,125分(235.4時間)
- テキスト:Direct Kids Student’s BOOK6(LESSON135~139)
習った単語
一部を下記に記載します。
レッスン | 習った単語 |
Lesson135 | RACE MEADOW LAWN GARDEN GARDENER |
Lesson136 | PARK BUTTERLY WING COLOURFUL SQUIRREL SWAN FED(past participle of FEED) |
Lesson137 | NATIONAL PARK PAY INCREASE PICK MUSHROOMS SMELT(past participle of SMELL) |
Lesson138 | DRIVEN(past participle of DRIVE) TAKEN(past participle of TAKE) WRITTEN(past participle of WRITE) WORN(past participle of WEAR) JEANS SHOW |
Lesson139 | CAMP CAMPING SLEEPING BAG RUCKSACK TENT ENGINEER THOUGHT(past participle of THINK) HEARD(past participle of HEAR) RADIO |
以上が今回習った単語になります。
今回私が印象に残った英語は、Lesson139の「RUCKSACK」です。
別に単語自体は簡単なんですが「RUCKSACK(ラックサック)」は日本だとリュックサックと呼んでいるので、発音が違うなぁと思っただけですw
元々はドイツ語だそうで、詳しくはWikiに書いてました。
ドイツ語本来の発音は「ルックザック」(Rucksack)、オランダ語では「リュッフザック」で、「背中袋」の意味である。英英語にも「ラックサック」(rucksack)という語があるが、米英語では一般的に通じにくい。米英語の「バックパック」や日本語の「背嚢」は、いずれもドイツ語のなぞりである。
日本語が「ルック」でなく「リュック」であるのは標準ドイツ語で背中を意味する「リュッケン」(Rücken)に影響されたものである[1]。ドイツ語が「Rücksack」でないのは方言(バイエルン・オーストリア語)からの借用であるためである[2]。
リュックサック一つでも国ごとに読み方とかが違ってて面白いですね。
以上が習った単語と感想でした。
それでは最後にいつもの先生の紹介です。
私がよく教えてもらっている先生
先月に続き私が教えてもらっている先生をご紹介します。
なぜこのようなことをするかというと、イングリッシュベルを長くやっていると、いい先生(自分に合った)や何となく合わない先生(自分には合わない)がいます。
もし、皆さんがイングリッシュベルを始めようと思ったときの参考になればと思い紹介します。
初心者向けにおすすめ度を表示しています。
おすすめ度 | レベル |
★ | 超初心者向け |
★★ | 初心者向け |
★★★ | 初心者~中級者向け |
- Mari(おすすめ度:★)
Mari先生は、若干日本語の単語が話せるので日本語で話しかけてくれます。
それがちょっと楽しいので、初めてで緊張するという方はおすすめかもしれません。 - Mitch(おすすめ度:★)
Mitch先生は、ゆっくり話してくれます。
最近慣れてきたのでやや物足りない部分もありますが、初心者の方にとってはやりやすい先生だと思いますので、英語が早くて聞き取るのが苦手という方におススメの先生です。 - Juna(おすすめ度:★★)
Juna先生は陽気な雰囲気の先生で授業が和みます。楽しく授業をした時におすすめです。 - Aira(おすすめ度:★★)
Aira先生は、ちゃんとスラスラ言えるまで練習させてくれるので、何回でも同じ言葉を練習したいという方におススメの先生です。 - Michelle(おすすめ度:★★★)
Michelle先生は、発音を直してくれる先生です。
他の先生では直されることが無いのですが、Michelle先生は発音を直してくれるので、よく受講しています。
ただし、先生側から答えを言わないため自分で答えをひねり出す必要がありますので、中級者ぐらいにおすすめです。 - Andi(おすすめ度:★★★)
Andi先生は英語が早いです!
慣れるまでは大変ですが、慣れると早い英語の練習になるので、少し早い英語にチャレンジしたい人におすすめです。
以上が、私がおすすめする先生たちでした。
それでは、また来月報告します!
備考
英語で「愛」、「家族」などの抽象的な概念を話せるようになるには、「4,160時間」必要という研究があるそうです。
※DaiGoさんの英語学習法に書いてました。
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そのレベルを達成するまで、
英語の残り学習時間:3,924.6時間
まだまだ先は長いですが頑張ります!!
以上です。ありがとうございました。
P.S.
ココナラというサービスで習慣化のテクニックについて教えるサービスを提供しています。
自分がここまでオンライン英会話を続けられたのも習慣化のテクニックを正しく使うことで継続することができました。
もし、いつも3日坊主で終わってしまうという方や、ダイエットを続けたい、勉強したい、運動したいなど何か習慣化したいと思っている方がいましたら全力でサポートしますので、まずは覗いてみてください。
購入いただいた方からは温かい言葉を色々いただいたおります!
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