オンライン英会話でどこまで英語が上達するのか?イングリッシュベルを始めてみた(1年5ヵ月目)

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今月も「オンライン英会話イングリッシュベルを始めてみた(1年目4ヵ月目)」の続きです。

2019年10月8日から始めて1年5カ月目の状況について書きたいと思います。

あと1ヶ月で1年半というキリのいいところまで来ました。
予言通り先月も同じこと言ってました(笑)

それでは1年5か月目の感想です。と、その前にまずはこのブログの想定読者からです。

想定読者

このブログは以下の読者を想定して書いています。

  • オンライン英会話イングリッシュベルが気になっている人
  • イングリッシュベルを続けると英語が話せるようになるのか気になっている人

受講しているクラス

現在受講しているクラスは以下になります。

  • サイト:イングリッシュベル【無料体験実施中】
  • クラス:DME Kidsクラス
  • 時間:1回25分のマンツーマン
  • 価格:税込16,940円/40回(423.5円/1回あたり)
    ※DMEとは英語勉強法の一つです。通常の4倍速く覚えられるみたいです。
    DME勉強法は簡単に説明すると、先生が2回質問を読み上げて、生徒が答えを何も見ずに英語だけで回答するという勉強法です。

例えば、先生が「Is this a chair?」と2回質問して、それに対して生徒が「Yes, it is a chair.」といった具合に答えていきます。

詰まったり間違ったすると先生が間違いを修正してくれるので、何回でも話すことになり、それがスピーキング力を鍛えることになります。

それではさっそく今月の感想からです。

感想

先月と同様Book5を引き続き学習しています。

絶対今回の報告ではBook5のテキストは終わっていると思っていたのですが、自分に対しての見積もりが甘かったようです。計画錯誤ですね。(笑)

結局、あと1レッスンを残して8日を向かえてしましました。

英語力に関していうと、現在は以下のような感じです。

  • 先生の言うことは聞き取れる。
  • 短文ならすぐに返答できる
  • 長文だとまだまだ回答できない。
  • 簡単な英会話なら何となくできる。

それでは、今月のサマリーを見ていきます。

サマリー

  • 回数:432回→458回
  • 時間:10,800分→11,450分(190.83時間)
  • テキスト:Direct Kids Student’s BOOK5(LESSON107~113)

習った単語

一部を下記に記載します

  • LESSON106:CAUGHT(PAST CATCH),FORBADE(PAST FORBID),HAPPY,UNHAPPY,PROBLEM,SELDOM,EXAM,FAIL,PASS

  • LESSON107:TEST,AGAIN,KEY,LOCK,STEAL,SURROUND,PRISON,KEYHOLE

  • LESSON108:AIRPORT,PILOT,BEDSIDE,HELICPTER,VHEICLE,BLOOD,LAND,FLEW(PAST FLY),KITE,SPENT(PAST SPEND),HIT,KICK

  • LEESON109:CUT,LOAF,SLICE,CARTON,DRANK(PAST DRINK),THROW AWAY,AWAY,BIN,TAKE AWAY,THREW(PAST THROW),GO AWAY,GIVE AWAY,LAID(PAST LAY),STAY AWAY

  • LESSON110:OPPOSITE,DIRTY,ADULT,STRANGE,LIVES,ANGRY,BALCONY,BROKE(PAST BREAK),HURT,EARCHCHE,BACK,BOWL,CEREAL,CORNFLAKES

  • LESSON111:FOUND(PAST FIND),HEDGEHOG,FED(PAST FEED),VET,FILL,BIT(PAST BITE),BROUGHT(PAST BRING),SHARK,KILL,EVEN

  • LESSON112:WHALE,OCTOPUS,PIRATE,ATTACK,ISLAND,TREASURE,HID(PAST HIDE),SAIL

以上が今回習った単語になります。

今回私が印象に残った英語は、LESSON112の「OCTOPUS」です。

意味は「タコ」です。あの海の生き物のタコです。

何処が印象に残ったのかというと、英語でタコは次のように説明していたからです。

英文)What do we call a sea creature which has eight long arms?
訳)8本の長い腕を持つ海の生き物を何と呼びますか?

あれっ?タコって足が8本じゃなかったっけ??腕が8本??

たしかに足って覚えた気がするけど記憶違いかもしれないので調べてみました。

Wikiによると、一般には「足」と呼ばれるが、「腕」とも表現されるみたいなので間違ってないみたいです。

オックスフォード現代英英辞典も調べましたがOctopusは「eight long arms」という表現が使われていたので間違いではないみたいです(笑)

。英名octopusは、直接的にはラテン語octopus(オクトープースまたはオクトープス)の借用であり、その元は古典ギリシア語の「8本足」ὀκτώπους(oktōpous)から来ている。日本語では、標準和名の他にたこ、蛸、鮹、章魚、鱆とも記す。

複数の吸盤がついた8本の腕を特徴とする。動物学的には足であり、一般には「足」と呼ばれるが、物を掴む機能などにより、特に頭足類における足は「腕」とも表現される(英語でも arm 腕と呼ぶ)。

参考サイト

Wiki:タコ

ちなみに余談ですが、タコの足は8本の内、6本が「腕」で、2本が「脚」だそうです。

調べていたら出てきました(笑)

タコの「足」のうち6本は腕、2本が脚=研究

以上が習った単語と感想でした。

それでは最後にいつもの先生の紹介です。

私がよく教えてもらっている先生

先月に続き私が教えてもらっている先生をご紹介します。

なぜそのようなことをするかというと、イングリッシュベルを長くやっていると、いい先生(自分に合った)や、若干微妙な先生(自分には合わない)がいます。

もし、皆さんがイングリッシュベルを始めようと思ったときの参考になればと思い紹介します。

  • Karla
    Karla先生は、難しい英語をスラスラ言えた時に、すごい笑顔で褒めてくれます。
    それがやる気に繋がるため、よく受講しています。

  • Michelle
    Michelle先生は、発音を直してくれる先生です。
    他の先生では直されて事が無いのですが、この先生は発音を直してくれるので、よく受講しています。

  • Mari
    Mari先生は、若干日本語の単語が話せるので日本語で話しかけてくれます。
    それがちょっと楽しいので、初めてで緊張するという方はおすすめかもしれません。

  • Juna
    Juna先生は陽気な雰囲気の先生で授業が和みます。楽しく授業をした時におすすめです。

  • Andi
    Andi先生は英語が早いです!
    慣れるまでは大変ですが、慣れると早い英語の練習になるので、少し早い英語にチャレンジしたい人におすすめです。

  • Mitch
    Mitch先生は、Andi先生とは逆でゆっくり話してくれます。
    最近慣れてきたのでやや物足りない部分もありますが、初心者の方にとってはやりやすい先生だと思いますので、英語が早くて聞き取るのが苦手という方におススメの先生です。

以上が、私がおすすめする先生たちでした。
それでは、また来月報告します!

備考

英語で「愛」、「家族」などの抽象的な概念を話せるようになるには、4,160時間必要という研究があるそうです。

それレベルを指標にして今後の英語勉強していきたいと思います。

英語の残り学習時間:3,939.17時間

以上です。ありがとうございました。

P.S.

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