投資未経験者がほったらかしインデックス投資を始めてみた結果報告_3か月目

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投資未経験者が2020年11月からほったらかしインデックス投資を始めて3カ月目の結果報告です。

過去の報告は以下にあります。もし気になったら見てください。

想定読者

このブログは次の読者を想定しています。

  • 20代~40代の投資に興味がある人
  • 投資するとどのくらい儲かるの?と思っている人
  • 投資って損しそうで怖い。。だれか代わりにやって、結果を教えてほしいなと思っている人
  • インデックス投資に興味がある人

このブログの中身

このブログでは毎月のインデックス投資の結果を載せていこうと思います。

要するに「インデックス投資って儲かるの?」っていうのを自分の資産を使って実験し報告するブログです。

どのような投資信託を選んでいるかまでは書いていませんが「毎月何%増えてます。減ってます。」の報告します。

投資先の見つけ方は以下ブログに書いていますので、興味がある方は参考にしてみてください。

結果報告

それでは結果報告になります。

調査期間

  • 2020年11月~2021年2月(3カ月目)

利用証券会社

現在のアセットアロケーション状況

アセットアロケーションとは、アセット(資産)とアロケーション(配分)を組み合わせた言葉です。どのように資産配分しているかということです。

簡単にいうと、国内株式・債券とか海外株式・債券といったカテゴリーのことです。

ポートフォリオの方がよく聞くと思いますが、ポートフォリオは具体的な投資の銘柄(ソフトバンク、楽天・全世界株式インデックス・ファンド)を言います。

ちなみに自分が投資しているアセットアロケーションは次の5つです。

  1. 米国株式(40%)
  2. 先進国株式(20%)
  3. 新興国株式(20%)
  4. 先進国債券(10%)
  5. 新興国債券(10%)
    ※すべてインデックスファンドの中から選んでいます。
    ()の数字は資産を分けた初期投資比率です。
アセットアロケーション比率

今月のアセットアロケーション比率は以下のようになってます。

  • 米国株式:40.62%
  • 先進国株式:20.22%
  • 新興国株式:20.22%
  • 先進国債券:9.46%
  • 新興国債券:9.47%

若干債権比率が少しづず下がってますね。先月のグラフと比較するとこんな感じです。

続いて全体の利回りについての結果です。

全体利回り結果

今月の全体の利回りは以下のようになりました。

  • 投資利回り:+3.66%(先月比:+0.32%)

投資利回りは「3.66%」のプラスとなりました。

投資シミュレーション

もし、100万、500万、1000万、3000万を投資していた場合にいくらになっていたかをシミュレーションしてみます。

投資金額 リターン金額
1,000,000 1,036,600
5,000,000 5,183,000
10,000,000 10,366,000
30,000,000 31,098,000

3000万円あれば、1カ月で100万増えてますね!!

今月の感想

今月はほとんど動きませんでした。
あと、2月最後の米国債利回りの上昇の影響で、過去4カ月で最大の下落率を記録したみたいなのでその影響は大きいですね。

まぁ、いずれは上がるのでここで気にしててもしょうがないですね。

グラフで見るとこんな感じです。

最後に、各アセットアロケーションの利回りを見ていきます。

各アセットアロケーション利回り

今月の各アセットアロケーションの利回りは以下のようになりました。

  • 米国株式:4.73%
  • 先進国株式:4.82%
  • 新興国株式:4.82%
  • 先進国債券:-0.88%
  • 新興国債券:-0.84%

先月全体的に株式が上がって、債券が低めもしくは下がってますね。
これから新型コロナワクチンが普及するのでその影響がどうなるか今後も注目ですね。

以下は今月のアセット単位の利回りと時系列の利回りのグラフです。

 

20210301_investment_result_3month03.png
20210301_investment_result_3month04.png

まとめ

最後のまとめです。

  • 投資成績は「3.66%」のプラス
  • 株式が上がって、債券が下がったので想定通り逆相関になっているのでリスク分散できている
  • 目指すべき指標としては年間5%なので悪くない。

これからコロナのワクチンが普及していくのでどう影響するか楽しみですね。

以上。ありがとうございました。

自分が使っている証券会社と、投資信託を選ぶときに参考にした本です。

参考本

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