今回は、自宅にある無線LANルータ「Aterm WG1900HP」を使用して、
MACアドレスフィルタリング機能を設定してみました。
そもそもMACアドレスフィルタリングとは?
HPページ上にある、AtermQ&Aを確認してみました。それによると、
「MACアドレスフィルタリングは、AtermにMACアドレスを登録したWi-Fi(無線LAN)端末とのみ接続を行えるようにする機能です。
未登録のWi-Fi(無線LAN)端末からは、接続を行えないようにしてセキュリティを高めることができます。」
と記載があります。
これを読んで理解できた方は、自分で設定できる人だと思いますので、
以下URLを参考にして、設定してください。
そもそもMACアドレス?Wi-Fi?端末?という方は、一緒に設定していきましょう。
・MACアドレスとは、使っているPCについているLANのポートに割り当てられている住所だと考えていただければと思います。
・Wi-Fiとは無線で通信する機器がお互いに接続可能になる方式の名称です。
・端末とはパソコンのことです。
それでは、MACアドレスフィルタリングを設定していきましょう。
と思ったのですが、メーカーのサイトにすべて載っていたのでそちらを参照ください(笑)
そもそもMACアドレスフィルタリングは何のために設定するメリット/デメリットを考えてみました。
【メリット】
・セキュリティが強化できる
【デメリット】
・新しい機器を購入した場合にMACアドレスを登録しないと使えない
・もし、Wi-Fiのパスワードが漏れた場合に、勝手にネットワークに侵入される
ネットワークに侵入されるデメリットを考えた場合、設定した方がよさそうですよね。
でも、勝手にネットワークに侵入されるなんてことあるんでしょうか?と思っている人もいると思いますが、今は、Wi-Fiルータのパスワードを解析するアプリなんかもあるみたいなので、いつの間にか侵入されていることもあるかも・・・
怖いので、MACアドレスフィルタリングの設定しようっと。。
それではまた。
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