【500回達成】オンライン英会話は効果あるか?イングリッシュベルを始めてみた(1年8ヵ月目)

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今月も「オンライン英会話でどこまで英語が上達するのか?イングリッシュベルを始めてみた(1年7ヵ月目)」の続きです。

2019年10月8日から始めて「1年8カ月目」の状況について書きたいと思います。

それでは1年8か月目の感想です。
その前にまずはこのブログの想定読者からです。

想定読者

このブログは以下の読者を想定して書いています。

  • オンライン英会話イングリッシュベルが気になっている人
  • イングリッシュベルを続けると英語が話せるようになるのか気になっている人

ブログを読むことで得られるメリット

このブログを読むことで得られるメリットは次のようなことです。

  • イングリッシュベルでどんなことをやっているのかがわかる
  • 初心者が英語をやった時にどの程度やれば、どのレベルになれるかがわかる
  • イングリッシュベルのおすすめの先生が分かる

イングリッシュベル受講クラス

現在受講しているクラスは以下になります。

DMEとは

DMEとは英語勉強法です。

通常の4倍速く覚えられるメソッドです。

DME勉強法を簡単に説明すると、「先生が2回質問を読み上げて生徒が答えを何も見ずに英語だけで回答する」という勉強法です。

例えば、先生が「Is this a chair?」と2回質問して、その質問に対して受講者が英語で「Yes, it is a chair.」と答えていきます。

詰まったり間違ったすると先生が間違いを修正してくれるので、何回も英語で話す回数が増えることでスピーキング力が鍛えらることになります。

詳細はこちらを確認ください。

イングリッシュベル英会話:DMEメソッド
DMEはカランスクールで長年教えた先生たちのチームによって、ダイレクトメソッド(直接教授法)とよばれるメソッドをもとにつくられました。DMEメソッドはダイレクトメソッドの長所を受け継ぎながら、不足だったグラマー部分が強化され、レッスンにはイ...

それではさっそく今月の感想です。

感想

先月からBook6に突入してレッスン途中です。

Book6では、現在完了が中心で進んでいます。

現在完了とは「過去に●●してちょうど終わったとか」、「過去からずっと●●している」など、過去から現在に繋がることです。

英語の使い方としては「have + 過去分詞」を使います。

詳細は以下のサイト見た方が分かりやすいです。

現在完了形(have+過去分詞)とは? ~3つの用法と使い分け~

Book6は現在完了を中心に会話が進んでいます。

英語力はどの程度上がったのか?(主観)

英語力に関していうと、現在は以下のように自分では感じています。

  • 先生の話している英語は基本聞き取れる
  • 先生が質問している間に頭の中でどう返せばいいのか浮かんでくる
  • 短文ならすぐに返答できる
  • 長文だとまだまだ回答できない
  • 簡単な英会話なら何となくできる

先月と同じですが、英語が聞こえるようになっています!!
上達している実感がかなり1年5カ月目(時間にして190時間程)あたりから感じています。

それでは、今月のサマリーを見ていきます。

サマリー

  • 回数:507回→526回
  • 時間:12,675分→13,150分(219.16時間)
  • テキスト:Direct Kids Student’s BOOK6(LESSON121~127)

習った単語

一部を下記に記載します。

レッスン 習った単語
Lesson121 RABBIT
HANDBAG
SUITCASE
WRIST
Lesson122 PIGGYBACK
PARROT
NUT
MONKEY
ZOO
Lesson123 UPSIDE DOWN
BAT
HOLD
BADLY
ALMOST
ALREADY
JUST
YET
Lesson124 RESULT
WOLF
PRINCE
Lesson125 GONE(past participle of GO)
DONE(past participle of DO)
Lesson126 BUSINESSMAN
READ(past participle of READ)
EVERY NOW AND THEN
Lesson127 SEEN(past participle of SEE)
BEEN(past participle of BE)

以上が今回習った単語になります。

今回私が印象に残った英語は、Lesson126の「EVERY NOW AND THEN」です。

「EVERY NOW AND THEN」の意味は「時々」です。

時々って聞くと頭に浮かんでくるのは「sometimes」ではないでしょうか?
ですが、ネイティブな会話だと「sometimes」より「every now and then」を使うそうです。

そして、使い方としては文頭、または文末で使われます。

例えばこんな感じです。

「What kind of work do you help your mum with every now and then?」
(あなたは、時々お母さんのどんな仕事を手伝いますか?)

「Every now and then I help my mum with dinner」
(私は、時々夜ご飯を手伝います)

以下のサイトが分かりやすいかと思います。

バリエーションを増やそう!頻度を表す口語表現

以上が習った単語と感想でした。

それでは最後にいつもの先生の紹介です。

私がよく教えてもらっている先生

先月に続き私が教えてもらっている先生をご紹介します。

なぜこのようなことをするかというと、イングリッシュベルを長くやっていると、いい先生(自分に合った)や何となく合わない先生(自分には合わない)がいます。

もし、皆さんがイングリッシュベルを始めようと思ったときの参考になればと思い紹介します。

初心者向けにおすすめ度を表示しています。

おすすめ度 レベル
超初心者向け
★★ 初心者向け
★★★ 初心者~中級者向け
  • Mari(おすすめ度:★)
    Mari先生は、若干日本語の単語が話せるので日本語で話しかけてくれます。
    それがちょっと楽しいので、初めてで緊張するという方はおすすめかもしれません。

  • Mitch(おすすめ度:★)
    Mitch先生は、ゆっくり話してくれます。
    最近慣れてきたのでやや物足りない部分もありますが、初心者の方にとってはやりやすい先生だと思いますので、英語が早くて聞き取るのが苦手という方におススメの先生です。

  • Juna(おすすめ度:★★)
    Juna先生は陽気な雰囲気の先生で授業が和みます。楽しく授業をした時におすすめです。

  • Aira(おすすめ度:★★)
    Aira先生は、ちゃんとスラスラ言えるまで練習させてくれるので、何回でも同じ言葉を練習したいという方におススメの先生です。

  • Michelle(おすすめ度:★★★)
    Michelle先生は、発音を直してくれる先生です。
    他の先生では直されることが無いのですが、Michelle先生は発音を直してくれるので、よく受講しています。
    ただし、先生側から答えを言わないため自分で答えをひねり出す必要がありますので、中級者ぐらいにおすすめです。

  • Andi(おすすめ度:★★★)
    Andi先生は英語が早いです!
    慣れるまでは大変ですが、慣れると早い英語の練習になるので、少し早い英語にチャレンジしたい人におすすめです。

以上が、私がおすすめする先生たちでした。
それでは、また来月報告します!

備考

英語で「愛」、「家族」などの抽象的な概念を話せるようになるには、「4,160時間」必要という研究があるそうです。
※DaiGoさんの英語学習法に書いてました。

そのレベルを達成するまで、

英語の残り学習時間:3,940.94時間

まだまだ先は長いですが頑張ります!!

以上です。ありがとうございました。

P.S.

ココナラというサービスで習慣化のテクニックについて教えるサービスを提供しています。

自分がここまでオンライン英会話を続けられたのも習慣化のテクニックを正しく使うことで継続することができました。

もし、いつも3日坊主で終わってしまうという方や、ダイエットを続けたい、勉強したい、運動したいなど何か習慣化したいと思っている方がいましたら全力でサポートしますので、まずは覗いてみてください。

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