【715回目】オンライン英会話は効果あるか？イングリッシュベルを始めてみた（2年6ヵ月）

今月も「オンライン英会話は効果あるか？イングリッシュベルを始めてみた（2年5ヵ月目）」の続きです。

2019年10月8日から始めて「2年6カ月目」の状況について書きたいと思います。

まずはこのブログの想定読者です。

想定読者

このブログは以下の読者を想定して書いています。

このブログを読むことで得られるメリットは次のようなことです。

現在受講しているクラスは以下になります。

DMEとは英語勉強法です。

通常の4倍速く覚えられるメソッドです。

DME勉強法を簡単に説明すると、「先生が2回質問を読み上げて生徒が答えを何も見ずに英語だけで回答する」という勉強法です。

例えば、先生が「Is this a chair?」と2回質問して、その質問に対して受講者が英語で「Yes, it is a chair.」と答えていきます。

詰まったり間違ったすると先生が間違いを修正してくれるので、何回も英語で話す回数が増えることでスピーキング力が鍛えらることになります。

詳細はこちらを確認ください。

それではさっそく今月の感想です。

ようやくDME1の本が終わってジェネラルレビューに入ることができました。

今月印象に残ったこととしては、Kidsの時にもやったんですけどイギリス英語は「時間の読み方が独特」ということです。

どういう風に独特かと言うと、例えば今は5時25分だとすると「今何時と聞かれた場合」に「It’s 25minutes past 5」という風に答えます。

pastは過去という意味なので25分前に5時だったよという意味になります。

今後は逆に今が5時40分だった場合は「It’s 20minutes to 6」となります。

toは向かっているということなのであと20分で6時ですと、いちいち時間を言うときに「今40分だからあと20分で6時になるな」という感じで考えないといけないという独特な言い方です。

というのが今月一番印象に残った感想でした。

さて肝心の英語力に関していうと、現在は以下のように自分では感じています。

それでは、今月のサマリーを見ていきます。

今月のサマリーです。

それでは最後にいつもの先生の紹介です。

私が教えてもらっている先生をご紹介します。

なぜこのようなことをするかというと、イングリッシュベルを長くやっていると、いい先生（自分に合った）や何となく合わない先生（自分には合わない）がいます。

もし、皆さんがイングリッシュベルを始めようと思ったときの参考になればと思い紹介します。

意外とここを見てくれている方がいることを知って、もっと書いていこうと思いました。
もし、見てる方で「この先生いいよ」ってのがあればコメントでいただけると嬉しいです！！

以下のように先生のおすすめ度を示しています。

Clarice（おすすめ度：★）_New
Clarice先生も明るい先生で英語のスピードも聞き取りやすいので初心者の方におすすめです！
Juna（おすすめ度：★★）
Juna先生は陽気な雰囲気の先生で授業が和みます。楽しく授業をした時におすすめです。
MJ(エムジェイ)（おすすめ度：★★）
エムジェイ先生もとても陽気な方なので楽しくレッスン受けれます。
あと、めちゃくちゃ褒めてくれるので、褒められてやる気が出るタイプの人は結構会う気がします。自分はそこまで褒められるのが好きではないので・・・ですがｗ
Michelle（おすすめ度：★★★）
Michelle先生は、発音を直してくれる先生です。
他の先生では直されることが無いのですが、Michelle先生は発音を直してくれるので、よく受講しています。
ただし、先生側から答えを言わないため自分で答えをひねり出す必要がありますので、中級者ぐらいにおすすめです。
Andi（おすすめ度：★★★）
Andi先生は英語が早いです！
慣れるまでは大変ですが、慣れると早い英語の練習になるので少し早い英語にチャレンジしたい人におすすめです。