最近Macを買ってヤマハRTX830にコンソールで接続しようとしたのですが接続の仕方がわからなかったので、備忘録として残しておきます。
コンソール接続と有線LAN接続は用途が異なります。RTX830の初期設定や管理IPが分からない状態では、このページのコンソール接続を使います。管理IPやSSHが設定済みで、MacからLAN経由で管理したい場合は、UGREEN Revodokの有線LANをRTX830で試した記録も参照してください。
必要な機材
RTX830のUSBコンソールポートはUSB Mini-B(5ピン)です。今回は、Amazonで購入したUSB Type-A – USB Mini-Bケーブルを使います。端子形状が似ているMicro-Bとは互換性がないため、購入時はMini-Bであることを確認してください。ポート仕様はヤマハ公式のRTX830仕様でも確認できます。
- USB Type-A – USB Mini-Bケーブル:MacとRTX830のUSBコンソールポートを接続します。USB-C端子のみのMacでは、別途USB-C変換アダプターが必要です。
実際の接続で使用したUSB Type-A – USB Mini-Bケーブルです。
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接続手順
接続手順です。
- MacとRTX830をUSBコンソールケーブルで接続します
- Macのターミナルを開き、以下のコマンドを実行して接続されているデバイスを確認します。
“tty.usbserial-XXXXXXXX”や”tty.usbmodem-XXXXXXXX”のような名前のデバイスを探します。XXXXXXXXの部分は接続環境によって異なります。
以下の例だと「/dev/tty.usbmodem11134」になります。
ls /dev/tty.*
/dev/tty.Bluetooth-Incoming-Port /dev/tty.debug-console /dev/tty.usbmodem11134- screenコマンドで接続します。以下のコマンドを実行してRTX830に接続。
screen /dev/tty.usbmodem11134ボーレートを9600に指定する場合は、コマンドの最後に9600を追加します。
screen /dev/tty.usbmodem11134 9600
接続に成功すると、RTX830のログインプロンプトが表示されます。

接続解除方法
接続を解除したい場合は以下を実行します。
Ctrl+A を押した後、K を押します。
“Really kill this window [y/n]”と表示されたら y を押して終了します。

注意点
USB Mini-BとMicro-Bは形状が異なり、互換性がありません。購入前にケーブルの端子形状を確認してください。
USB-C端子のみのMacでは、USB-C変換アダプターを経由して接続します。
これで、MacからRTX830にコンソール接続し、CLIで設定を行うことができるようになります。
もし文字化けしていたら以下コマンドで日本語にできます。
console character ja.utf8今回は以上になります。ありがとうございました。

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