テレワークで腰痛、不安、運動不足?!家で手軽にできる解決法とは

20200501_telework01 ストレス解消

みなさん、コロナの影響は大丈夫でしょうか?
私は、現在ずっとテレワークで仕事をしています。

今回は、テレワークについて調べていたところ、GMOインターネットグループさんが自社でアンケートを取った結果がありましたので、その内容について書こうかと思います。

アンケートの結果で、現在のテレワークで課題となっている中のTOP3に、「通信環境」、「自宅環境」、「体調」というものがありました。

以下参考URLと回答です。

在宅勤務体制開始から1ヵ月経過 長期化する在宅勤務の課題についてアンケート第2弾を実施 ~回答数1,960件の従業員(パートナー)の声から在宅勤務の課題を抽出~

問3:在宅勤務体制において、前回のアンケート実施以降、新たに浮き彫りとなった課題等があれば具体的に教えてください。(自由回答 n=664)
※1つの回答から複数の内容を抽出しているので、各分類の合計は有効回答数と一致しない。
▼各分類内で多かった回答

分 類 回 答 内 容
通信環境 通信速度が遅い、Zoomの利用制限、NASA(イントラネット)が見られない
自宅環境 光熱費がかかる、家族への配慮、機器類の未整備
体調 腰痛など身体的の負担、運動不足、精神的な負担
出社関係 業務上出社が必要、在宅では郵送・捺印対応不可
業務内容 業務効率が低下、時間の管理が難しい
意思疎通 同僚・他部署パートナーとの意思疎通が難しい

この中で、「通信環境」、「自宅環境」はすぐに改善できそうになかったので、まずはすぐに改善できそうな「体調」を良くする方法を調査してみました。

その結果、体調を良くするには「定期的な運動する」という結論になりました。

何故そのような結論になったかを順を追って説明します。

まず最初に、「体調」の「腰痛などの身体的の負担」について調査をしました。

腰痛の原因とは?

そもそも、腰痛になる理由は何だろうと思いますか?

私が思っていたのは、ずっと座っていることで姿勢が悪くなり、それが原因で腰痛になるのだと思っていました。

ですが調査してみたところ、意外なことが分かりました。

腰痛の原因の85%は特定ができない

ということです。

ただし、以下のようなことが影響が関係していることも考えられるようです。

参考URL
疼痛.jp

原因が特定できない腰痛

画像検査などで腰痛の原因がはっきりと特定できない場合は、以下のような影響が関係していることも考えられています。また、こういった要因が複雑に合わさると、痛みが徐々に慢性化することも多くあります。

身体的影響
長時間同じ姿勢でいる仕事、運動不足、肥満、冷え症など
心理・社会的影響
ストレスの多い職場、家庭内不和、不安、不眠など
神経の障害
神経の障害

パレオな男さんのブログでも同じようなことが書いています。

いまの腰痛治療はデタラメだらけ!プロでも誤診ばっかりだ!みたいな話

なるほど。
内容をよく見ると、あることに気が付きましたか?

そうです。「体調」にある回答項目(腰痛など身体的の負担、運動不足、精神的な負担)とリンクしています!

ということは、解決策は「長時間同じ姿勢にならず、運動不足とストレスを解消する」ことができればいいと私は考えました。

この条件をすべて満たす方法が「定期的な運動」です。

定期的に運動することにより、長時間同じ姿勢ならず、かつストレス解消になります。

運動がストレス解消になることは皆さんご存じだと思います。

日本成人病予防協会」のサイトでも運動することによりストレス解消することが書かれています。

以上が、私の考えた「体調」を良くするための方法です。

それでは、ここからどのようなタイミングで、どんな運動をすればよいかを調査してみました。

どのタイミングか?

以下のサイトを見ていると、30分に1回は立ち上がる、または1時間に1回5~10分程度は軽く動くという記事が多いです。

デスクワークの人必見!長時間座ってると寿命が縮まるってホント!?
1日中座って過ごす危険性と、リスクを防ぐためのたった2つのこと
座りすぎの死亡リスクは最大40%増——日本人は世界一座りすぎている

どんな運動をすればよいか?

運動については、少し立ち上がるや、ストレッチをするなど軽めの運動でよさそうです。

以上の結果を元に、簡単に明日からできる、私のおすすめのやり方を考えてみましたのでご参考までに。

おすすめのやり方

1.やってみようと思ってもすぐに忘れると思いますので、まずはタイマーを準備しましょう。

2.タイマーを30分にセットし、作業を開始しましょう。

3.30分後タイマーが鳴ったら、次は5分のタイマーをかけましょう。タイマーをかけたら、一度立ち上がり、軽く体を伸ばしたり、ストレッチをしましょう。
もしストレッチのやり方が分からない方は、以下の動画を参考にしてみてください。

4.5分経過後は、また同じようにタイマーを30分セットして、作業を開始しましょう。あとは、2~4を繰り返します。

このような感じでやってみてはいかがでしょうか?
ストレッチ以外にも、ヨガやピラティスなど自分の好きな運動で大丈夫です。

まとめ

今回の内容を次の3つにまとめました。

・テレワークの課題として、腰痛など身体的の負担、運動不足、精神的な負担がある。

・それからを解決する方法は「定期的な運動」である

・それらを回避するための運動のタイミングは「30分~1時間」おきにやる

テレワークは電車通勤が無い分楽なのですが、反動で動くことが少なくなります。
それが原因で、腰痛や、運動不足、不安になるのは避けたいですよね。
普段から、30分後に休憩する習慣を身に付けて、楽しいテレワーク生活を送りましょう!

また、テレワークで不安や、体重が増えそうで怖いという方は以下のブログも参考にしてください。

コロナに負けない!自宅で簡単に出来るストレス解消法!

コロナで太った?と言われないためにやるべき3つの方法とは?

以上です。ありがとうございました。

【お知らせ】

もし、習慣化が苦手という方がいましたら、私が提供しているココナラのサービスを使ってみませんか?
内容は、私が実際に使って効果があった、習慣化したテクニックを6つにまとめて読みやすい資料にしています。きっとあなたの習慣化のサポートになると思います。

人生変わる?【習慣化する方法】を教えます 【残り3名】ダイエット、勉強、運動を続けることが苦手ですか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました